自分自身が自分を救わなければいけません。
こんばんは、えこーです。
今日も遅くに帰ってきたので、あとはさっさと寝るまでの準備をやるだけとなりました。
今日は仕事に関することで考えることがいくつか浮かんで
ちょっとだけ考えていました。
それは何かというと
今、自分が気を遣って、善意でやっている仕事や雑用をどうやったらみんなが自然とやるようになるのか
ということであり
そういうような事柄に関して、いつの間にか誰かがやっているから自分は関係ない、自分はやる必要がない、自分はやらないと思っている人をどうすれば自然に動かせるようになるのか
ということであります。
そもそも、管理職の人がそのような事柄をしっかりと把握できていて、ちゃんと対処する気持ちを持って、しっかりと行動や指示をしてくれるのであれば何も問題はないのですが
管理職の人が、事の重大さを把握しておらず、そのような事は知っているけれども、誰かがやっているから大丈夫、自分は関係ない、指示を出さなくて良いと思っているというような場合は
真面目な人、気の利く人がいつまでも損をする状況になり、結局のところは、何も悪くないのに、嫌な思いを背負わされ続けてしまいます。
例えば、その真面目な人、気の利く人が馬鹿馬鹿しくなってそのようなことをやらなくなった後、周りや管理職の人から、担当なんて無いのに、善意でやっていたのに、あたかもその担当であるかのように言われて、なんでやったなかったんだと責められたりすることも考えられます。
そうなってしまうと、担当ではなかったのに、その時少し気を利かせただけなのに、やり続けることになってしまいます。
そのような状況が続いてしまうと、気を利かせることは自分を苦しめることだから
これからは、この会社では、何もしないようにしよう、気を利かせないようにしようとなってしまいます。
正直にいうと、僕がこう思ってしまいましたし
こう思ってしまった、つらい状況にいる自分というものはもう存在してしまっているので
どうやったら今後、自分のことを楽にさせてあげられるのか
を考えて
このようなつらい状況にある自分をはやく解放させてあげなければと思ってしまいます。
何も悪くないのに、良いことをしたつもり、気を遣ったつもりなのに、なんでこんなにも役割が増えて苦しんでいるんだろうという状況は、ただただ可哀想なだけです。
今日はここまでにします。
それでは、おやすみなさいませ。
コメント
コメントを投稿